北海道の道の駅・温泉・グルメ・車中泊旅を発信している
🚐『北海道バンライフ』mioです🚐
車中泊旅は、ホテルや旅館に泊まる旅行と比べて
宿泊費を抑えやすいのが大きな魅力ですね!
でも、実際に車中泊旅をして車中泊家計簿をつけてみると
ガソリン代や食費、温泉代、コインランドリー代など
意外とお金がかかっていることがわかります。
特に長期間の車中泊旅では、
毎日のちょっとした出費も積み重なると大きな金額になってしまいます。
また、家族や恋人も一緒に車中泊旅をするとなると
人数が増えれば増えただけお金もかかります。
だからといって、せっかくの旅行なのに美味しいものを我慢したり、
行きたい観光地を諦めたりするのはもったいないですし
そんなの楽しくないですよね。
私が大切にしているのは
節約するところは節約して、
楽しむところにはとことんお金を使う
ということ。
無理な節約を続けるよりも、ちょっとした工夫で出費を減らし
その分を自分の好きなことに使えたら
楽しい車中泊旅になると思いませんか?
この記事では、車中泊旅の旅行費用を安く抑えるために、
普段私が心がけている『無理なくできる車中泊旅の節約方法』を
食費・ガソリン代・お風呂代・観光費・宿泊費・コインランドリー代の
6つにわけて紹介します。
前回の食費編に続きまして
今回は、車中泊旅の交通費の節約方法を紹介します。
ガソリン・軽油代の節約方法・高速道路料金を無理なく節約する方法を
7つ紹介したいと思います
我慢しすぎず、お財布にも優しい車中泊旅を楽しみましょう!

車中泊旅での交通費節約のコツ|無理なく移動費を抑えて旅を楽しもう!
車中泊旅で意外と大きな出費になるのが、
ガソリン代や軽油代、高速道路料金などの交通費です。
特に長距離を移動する旅では、
移動する距離が長くなればなるほど交通費もかさみがちです。
だからといって、節約のために行きたい場所を諦めたり、
無理して下道ばかり走ったりするのは、せっかくの旅行がもったいないですよね!
大切なのは、移動にかかるお金を抑えながら、
時間や体力にも余裕を持って旅を楽しむことです。
ここでは、燃費を良くする運転方法や高速道路の割引制度など
無理なく交通費を節約するための7つのコツをご紹介します!
時間に余裕を持って下道を利用する|高速道路料金を節約!
車中泊旅の大きな魅力のひとつは、
自分のペースで自由に移動できること!
時間に余裕があるときは、高速道路を使わずに、
できるだけ一般道(下道)を利用するのがおすすめの節約方法です。
高速道路料金を抑えられるのはもちろんですが下道を走ることで、
思いがけず素敵な景色に出会えたり、
気になる道の駅や地元のお店に立ち寄れたりする楽しみもありますよ!
ただし、節約のために何時間も無理して運転したり、
到着時間が遅くなって疲れてしまうのは違いますよね!
時間がおしてしまったり、疲れてしまうと
余計にお金を使ってしまうことが多いです。
下道は信号や、時間帯によっては渋滞も多く、
ルートによっては移動時間が大幅に長くなることもあります。
そんなときは、無理せず高速道路を利用するのもひとつの方法です。
また、冬の北海道の道路状況によっては下道を走るより
高速道路を利用した方が安全な時もありますので臨機応変に!
(その逆もあります・・・適切な判断が必要になってきます)
大切なのは、高速道路を絶対に使わないとことではなく、
時間・体力・お金のバランスを考えること!
時間に余裕がある日は下道でのんび〜り。
長距離移動や疲れている日は高速道路を活用するなど
上手に使い分けながら車中泊旅を楽しみましょう!
また、北海道には無料で走れる高規格道路があるので
こちらは上手にどんどん活用しましょう
割引・休日割引を活用する|ETC割引で高速道路料金を節約!
広〜い北海道を長距離移動する車中泊旅では、
高速道路を利用する機会もありますよね。
そんなときにぜひ活用したいのが、ETCの深夜割引や休日割引です!
高速道路には、利用する曜日や時間帯などの条件によって、
通行料金が約30%割引になる制度があります。
例えば、通常5,000円の高速道路料金だとしたら、
約30%の割引で3,500円に!
1回の割引額はそれほど大きく感じなくても、長期間の車中泊旅では大きな節約につながります。
ETC深夜割引
深夜割引は、
午前0時〜午前4時の間に対象の高速道路を走行すると、通行料金が約30%割引になる制度です。
平日・土日祝日を問わず利用でき、普通車だけでなく中型車や大型車なども対象になります。
ただし、割引のために無理して夜間運転をするのはおすすめしません。
夜間に移動する予定があるときに、上手に活用するのがポイントです!
※深夜割引は今後、対象時間帯を22時〜翌5時に拡大するなどの制度変更が予定されています。
ETC休日割引
休日割引は、
土日祝日に対象となる地方部の高速道路を走行すると
通行料金が約30%割引になる制度です。
ただし、対象となるのは軽自動車等と普通車です。
キャンピングカーの場合は、車検証上のナンバーや高速道路の車種区分によって、
割引対象外になることもあるので注意しましょう。
ゴールデンウィーク・お盆・年末年始・3連休など、
休日でも割引が適用されない日がありますので
事前に対象日や割引条件を確認しておくと安心です。
8ナンバーのキャンピングカーでも、
高速道路の車種区分が普通車なら休日割引の対象になります。
ただし、8ナンバーなら必ず普通車区分というわけではないので注意が必要です。
ハイエースなどのバンコンやカムロードなどのキャブコンの8ナンバーは
普通車区分の場合が多いです。
8ナンバーの大型キャンピングカーは
車両の条件によって変わってくるので
事前に車検証で車の大きさや構造、車両総重量、乗車定員など
普通車区分になるか確認をお勧めします。
NEXCO東日本|ETC深夜割引
NEXCO東日本|ETC休日割引
NEXCO東日本|2026年度休日割引の適用日

無理のない移動計画が一番!
高速道路の割引は魅力的ですが、
割引を利用するために無理なスケジュールを組んでしまっては本末転倒です。
時間に余裕があるときは下道を楽しみ、
長距離移動や疲れているときは高速道路を利用する。
お金だけでなく、時間と体力も大切にしながら、自分に合った移動方法を選びましょう!
お得なガソリンスタンドを見つける|給油代を賢く節約!
車中泊旅では長距離を移動することも多く、
ガソリン代や軽油代は大きな出費になりがちです。
特にキャンピングカーは燃料をたくさん使う車種も多いため、
できるだけ安く給油したいですよね。
そこでおすすめなのが、
ガソリンスタンドの価格を比較して、お得に給油できるお店を見つけること!
同じ地域でもガソリンスタンドによって燃料価格が異なり、
1Lあたり数円以上の差があることも珍しくありません。
例えば、1Lあたり5円安いガソリンスタンドで60L給油すれば、
それだけで300円の節約になります。
また、ガソリンスタンドによっては、
会員価格や公式アプリのクーポン、ポイント還元などを利用することで
さらにお得に給油できる場合もあります。
旅先で安いガソリンスタンドを探すなら、
全国のガソリン価格を比較できる「gogo.gs(ゴーゴージーエス)」 などの
サービスを活用するのもおすすめです。
ただし、安いガソリンスタンドを探すために何キロも遠回りしてしまうと
かえって燃料代が高くなることもありますので
移動ルートの途中で無理なく立ち寄れる
お得なガソリンスタンドを見つけることが大切です
また、給油はなるべく一般道で済ませましょう。
高速道路のスタンドは一般のスタンドよりかなり高いことが多いです。
北海道だと、オカモトセルフさんが比較的いつもお安いですよ!!
ティッシュやトイレットペーパーがもらえるサービスがあったりも!!

急発進・急加速・急ブレーキを避ける|燃費に優しい運転を心がけよう!
車中泊旅でガソリン代や軽油代を節約するなら、
普段の運転方法を少し意識することも大切です。
特にキャンピングカーは一般的な乗用車と比べて車体が重いものも多く
発進時や加速時には大きなエネルギーを必要とします。
そこで心がけたいのが、
急発進・急加速・急ブレーキを避けた「エコドライブ」 です!
発進するときはアクセルをゆっくり踏み込んで、
走行中はできるだけ一定の速度を保つことで
無駄な燃料の消費を抑えやすくなります。
また、前方の交通状況を早めに確認し、
十分な車間距離を取ることで急ブレーキを減らすことにもつながります。
特に重量のあるキャンピングカーは、
乗用車よりも停止するまでに長い距離が必要になる場合があるため
余裕を持った運転が大切です。
本当に急に止まろうと思ってもなかなか止まらないのでね・・・
穏やかな運転は燃費の改善だけでなく
安全運転や車内の荷物の転倒防止にもつながります。
無理のないエコドライブを心がけて、
お財布にも安全にも優しい車中泊旅を楽しみたいですね!
余計な荷物は車から下ろして車体を軽くする|燃費改善でガソリン代を節約!
車中泊旅では、ついつい荷物が増えてしまいがちですよね。
特にキャンピングカーは収納スペースが充実しているため、
「いつか使うかもしれない・・・」と
あれもこれも積みっぱなしにしていませんか?
実は、車に積んでいる荷物の重さも燃費に影響します。
車体が重くなるほど、発進や加速の際に多くのエネルギーが必要になり
その分、燃料の消費も増えやすくなります。
特に車体の大きなキャンピングカーでは、もともとの車両重量に加えて
生活用品や調理器具、飲料水、アウトドア用品など、さまざまな荷物を積むことになります。
そこでおすすめなのが、
出発前に荷物を見直し、
使わないものは車から下ろしておくこと!
例えば、季節外れの衣類や寝具、
使う予定のないキャンプ用品、
必要以上の食料品や日用品などは一度見直してみるといいでしょう。

また、キャンピングカーに搭載されている給水タンクも、
満水にするとかなりの重量になります。
水は1Lあたり約1kg。100Lの水を積めば、それだけで約100kgにもなります。
給水できる場所や使用予定を考えながら、
必要な量を積むこともひとつの方法です。
また、荷物の積みすぎは燃費だけでなく、ブレーキ性能や走行安定性にも影響します。
車両の積載条件を守り、荷物を適切に固定することも大切です。
必要なものはしっかり積んで、使わないものは持っていかない。
そんなちょっとした工夫が、ガソリン代の節約だけでなく、
車内をすっきり快適に保つことにもつながります!
オイル交換やタイヤの空気圧をこまめにチェックする|燃費の悪化を防ごう!
車中泊旅でガソリン代や軽油代を節約するなら、
日頃の車のメンテナンスも大切です。
特にキャンピングカーは車体が重く、長距離を走る機会も多いため、
エンジンやタイヤに負担がかかりやすい車種もあります。
そこで意識したいのが、
定期的なエンジンオイルの交換と、タイヤの空気圧チェック!
エンジンオイルには、エンジン内部の摩擦を減らし、部品を保護する役割があります。
オイルが劣化したり、適切な状態を保てなくなったりすると
エンジンの性能や燃費に悪影響を及ぼす可能性があります。
そのため、車両メーカーが指定する交換時期や走行距離を目安に、
適切なオイル交換を心がけましょう。
また、意外と見落としがちなのがタイヤの空気圧です。
タイヤの空気圧が不足すると転がり抵抗が増え、余計な燃料を消費する原因になります。
さらに、タイヤの摩耗や発熱、損傷などにつながるおそれもあるため、
燃費だけでなく安全面でも注意が必要です。
特に重量のあるキャンピングカーでは、
タイヤの状態が走行安全性に大きく関わります。
空気圧は、走行前のタイヤが冷えている状態で、
車両やタイヤの指定値に合わせて確認しましょう。
ただし、燃費を良くしようとして、指定値よりもむやみに空気圧を高くするのはNG!
タイヤの種類や車両の重量、積載条件によって適切な空気圧は異なるため、
必ず車両メーカーやキャンピングカー製造元の指定を確認してください。
また、タイヤのひび割れや摩耗、
製造からの経過年数なども、定期的に確認しておきたいですね!
日頃のちょっとしたメンテナンスが、燃料代の節約だけでなく
旅先での思わぬトラブルを防ぐことにもつながります。
安心して車中泊旅を楽しむためにも、
出発前の車両チェックを習慣にしたいですね!
環境省の「エコドライブ10のすすめ」では、
タイヤの空気圧が適正値より50kPa不足した場合、
燃費が次の程度悪化すると紹介されていました。
- 市街地:約2%
- 郊外:約4%
また、JAFではタイヤの空気圧を少なくとも
月1回程度チェックすることを推奨していますよ。
無駄な移動を避ける|効率の良いルートでガソリン代を節約!
車中泊旅では、行きたい観光地や温泉、道の駅などがたくさんあって
ついついあちこち移動してしまいがちですよね。
でも、何も考えずに移動していると、
同じ道を何度も往復したり、目的地まで遠回りしてしまったりと
知らず知らずのうちに走行距離が増えてしまうことも。
特に北海道のように観光地同士の距離が離れている地域では、
ちょっとした遠回りが数十キロの差になることもあります。
そこでおすすめなのが、
出発前に立ち寄りたい場所を確認し、
効率の良い移動ルートを考えておくこと!
例えば、観光地や温泉、スーパー、道の駅などを
あらかじめ地図上で確認しておけば、同じ方面にあるスポットをまとめて巡ることができます。
また、Googleマップなどの地図アプリを活用すれば、
目的地までの距離や所要時間を比較できるので便利です。
買い物や給油も、観光地へ向かう途中に済ませるようにすれば
余計な移動を減らせます。
走行距離が短くなれば、
その分ガソリン代や軽油代の節約にもつながります。
大切なのは、無駄な移動は減らしながら、
楽しみたい寄り道は我慢しないこと!
ある程度のルートを考えつつ、
その日の気分や天候に合わせて柔軟に予定を変更することで
無理なく節約しながら車中泊旅を楽しめます。
宿泊地を決めてから観光ルートを考えるのがお勧めですよ。
まとめ|無理なく交通費を節約して、車中泊旅をもっと楽しもう!
車中泊旅では、
ガソリン代や軽油代、高速道路料金などの交通費が大きな出費になりがちです。
特に長距離を移動する旅では、
ちょっとした移動の積み重ねが、思っている以上に大きな金額になることもあります。
でも、交通費を節約するために、行きたい場所を諦めたり、無理な移動を続けたりする必要はありません!
時間に余裕がある日は下道をのんびり走ったり、
高速道路を利用するときはETC割引を活用したり。
お得なガソリンスタンドを探すことや、
エコドライブを心がけることも、日々の燃料代を抑える工夫のひとつです。
また、不要な荷物を減らしたり、車のメンテナンスをしっかり行ったり、
効率の良い移動ルートを考えたりすることも、長い目で見れば節約につながります。
こうした小さな工夫を積み重ねることで、
無理なく交通費を抑えることができます。
そして、私が何よりも大切にしたいのは、
「お金だけでなく、時間や体力にも余裕を持って旅を楽しむこと」 です。
高速道路料金を節約するために何時間も無理して運転するより、
必要なときには高速道路を利用して、浮いた時間で観光を楽しむのがいいですよね!
反対に、時間に余裕がある日は下道をゆっくり走りながら、
気になる道の駅に立ち寄ったり、思いがけない景色に出会ったり。
目的地へ向かう道のりそのものを楽しめるのも、車中泊旅ならではの魅力です!
節約できたお金で旅の日数を少し延ばしたり、
ご当地グルメを楽しんだり、気になっていた観光スポットへ足を運んだり。
そんなふうに、節約した分を旅の楽しみに変えられたら嬉しいですよね!
大切なのは、無理に交通費を削ることではなく、自分に合った移動方法を賢く選ぶこと。
ぜひ、今回ご紹介した7つの節約術を取り入れながら、
お財布にも時間にも心にも余裕のある車中泊旅を楽しんでくださいね!

